採用情報

当院の採用ページにご興味をもっていただきありがとうございます。

現在、以下の職種を募集中です。
  • 医療事務(正社員・パート)
  • 管理栄養士(正社員・パート)*診療助手を兼ねる

当院は「お母さんと家族が元気でいられるクリニック」を目指しています。
開院して1年で延べ16000名以上の方にご利用いただいており、多くの方にご利用いただき心より感謝申し上げるとともに、これからも安心して通院いただけるクリニックでありたいと願っております。
あなたも、人から直接感謝される職場で働いてみませんか?

今のあなたにはこのような不安はありませんか?

  • 人の助けになる職場で働いてみたい
  • 新しい職種にチャレンジしたい
  • 医療職は初めてで不安、自分にもできるのか心配
  • 職場の人間関係に悩んでいる
  • 人間関係のいい職場で働きたい
  • 残業や臨時出勤が多い
  • 子どもの体調など、急な休みでもとりやすい職場にいたい

あなたが探していた職場は当院かもしれません。

当院にはこんな方が勤務しています

  • 40代女性 医療事務未経験で入職 フルタイム勤務
  • 30代女性 2児の母で子供は保育園児 フルタイム勤務
  • 20代女性 2児の母で子供は保育園児 フルタイム勤務

医療事務未経験でも保険診療の仕組みから「レセプト」の請求方法までゼロから学ぶことができます。昔と違い、今は電子カルテや支援システムが発達しており、専門的な知識がなくてもある程度のルールさえ覚えてしまえば、医療事務は誰にでもできる、比較的簡単な仕事になってきています。

*レセプト:医療内容を保険者に通知する明細でPCで作成して送信します。

院長紹介

院長 水谷 佳敬

数ある医療機関から当院の採用ページをご覧いただきありがとうございます。
千葉市若葉区千城台東で、わかばファミリークリニック(内科、産婦人科、小児科、皮膚科)の院長をしております、水谷佳敬(みずたによしのり)と申します。

当院の採用ページは非常に長いですが、これには理由があります。それは、皆様の時間を尊重したいからです。
時間は命そのものです。皆様のニーズを満たせない職場に応募したり、書類を準備したり、面接をすることは、時間(=人生)の浪費となってしまいます。ましてや、就職してすぐに離職するようなことはお互いにとってデメリットでしかありません。ぜひ、最後まで目を通してから応募をご検討ください。


当院は2023年10月1日に千葉都市モノレール千城台駅から徒歩8分の場所に「わかばファミリークリニック」として開院しました。当院は「あなたと家族の健やかな生活を支え、地域社会に貢献する」を理念として、そのための具体的な方策として「お母さんと家族が元気でいられるクリニック」を目指して日々努力を重ねています。
しかし、大切なのは患者さんだけではありません。その患者さんを支える当院のスタッフも、クリニックにとって大切な存在だと私は思っています。福利厚生はもちろん、心理的安全性も重視しています。
心理的安全性とは「安心感があって働きやすい職場で働きたい」「関係性のよい職場で働きたい」という、ごくごくあたりまえの欲求のことです。優れたチームの要素をGoogleが研究したところ、この心理的安全性が重要な要素であったことから世界的に注目を集めるようになりました。

小さなクリニックですが、会社のような四角四面な対応ではなく、かといって院長が威張り散らすような旧時代のクリニックではありません。皆で意見を出し合いながらクリニックを切り盛りする、現代型の職場です。

小さな職場ですので、院長がどのような人間か、皆様は気になるところかと思います。私がクリニック経営において大事にしていることをご紹介します。

わかばファミリークリニック 院長 水谷佳敬

あなたと家族の健やかな生活を支え、地域社会に貢献する

開院までの経緯や信念は院長紹介ページに掲載しています。是非ご一読ください。

これまでの経験とクリニック開設に懸けた想い

【開業後の苦い経験】院長としての自覚と理念に基づいたありかた
私は自分が怒られる以上に、人に強くモノを言うのが苦手です。うまく伝えるのが苦手といったほうが正確かもしれません。相手の気持ちを忖度するあまり、何も言わないという選択を取りがちです。気の毒になってしまったり、バツの悪い思いをするのが嫌なのだと思います。

開業して数ヶ月が経過した頃、スタッフ間の関係性が悪くなってしまった時期がありました。仕事の出来や物の言い方に関するトラブルだったと認識しています。私が言うべきことをはっきりと伝えなかったことが原因の一つであったと思います。
スタッフ達の話し合いに任せた結果、7名中3名が相次いで退職することとなりました。日々の診療や採用活動に追われ、夜も安眠できず、自分のクリニックなのに出勤したくないなど、精神的につらかった時期もありました。このようなことを繰り返さないためにも、言うべきことは言わなければならない、それが院長の仕事なのだと、自分の覚悟の足りなさを痛感した出来事でした。

現在のスタッフにはとても感謝しています。我々は一人ひとりが性格はもちろん、考え方も価値観も異なります。なので、なにか目指すべき目標がなければバラバラでまとまらないのは当然のことなのです。皆が一丸となって目標に進むことによってチーム内の不和は最小限に止められます。

その目標が「理念」なのです。
昨今、多くの企業が理念を策定しており、名だたる大企業には必ず理念が掲げられています。例えば、トヨタの企業理念は「人・社会・地球環境との調和を図り、モノづくりを通して持続可能な社会の実現を目指します。」です。スターバックスの理念は「この一杯から広がる、心かよわせる瞬間、それぞれのコミュニティとともに―― 人と人とのつながりが生みだす無限の可能性を信じ、育みます」とあります。

当院の理念は「あなたと家族の健やかな生活を支え、地域社会に貢献する」です。
そのための具体的な方策として「お母さんと家族が元気でいられるためのクリニック」を目指しています。

当院の理念・行動指針

理念研修について

時折、理念に基づいた行動ができるように理念研修の時間をとっています。
その中身をご紹介します。

  • 人は皆、違う考えや価値観をもっている
  • 私の「普通」はあなたの「普通」ではないかもしれない
  • 価値観を共有できない集団は「行き先のない船」のようなもの
  • いかなる状況でも指針となる「北極星(=理念)」が組織には必要
チェシャ猫

『どこへ行きたいかわからないなら、どちらの道へ進んでも一緒さ』

―チェシャ猫― 不思議の国のアリス

そもそも私達はわかりあえないため、対話(定期的なミーティングや食事会、相談しやすい関係性)が重要であることを強調しています。また、共通の価値観として理念が重要であることを説いています。

私達は自分の経験/視点から、見えるものだけ/見たいものだけをみています。ここから一歩離れて全体を俯瞰するにはお互いが見えているものを尊重し共有するしかありません。
このことに関する有名な逸話を2つご紹介します。

群盲像を評す

群盲像を評す

ゾウを知らない目の見えない人が集まって、ゾウの各部位を触ってゾウがどのような生き物か言い当ててもらったとします。
すると鼻を触った人は「ゾウはヘビのような生き物だ」といいます。別な人は耳を触り「ゾウは絨毯のような生き物だ」といいます。そして、お互いに自分の主張が正しいと思っているため、意見が噛み合わずケンカになるという状況が起こり得ます。
極端な例ですが、これは日常的におこっている意見の食い違いをよく表した逸話だと思います。

洞窟の比喩

洞窟の比喩

洞窟の中で育ち、イラストのように影絵だけをみせられて「これが馬だ」「これが鳥だ」と教えられて育った人たちがいたとします。
しかし、ある時この洞窟からでて外の世界をみたときに、自分たちがいままで見ていたものは「影」であり、実物ではなかったことに気が付きます。
大急ぎで洞窟に戻って皆にこの事実を伝えたとして、外の世界をみたことがない人に信じてもらえるでしょうか?おそらく「コイツは外へ出たせいで頭がおかしくなってしまった」「やはり外の世界は恐ろしいところだ、ここは安全だからここにいよう」と洞窟の中の人たちは思うのではないでしょうか。
自分のこれまでの経験や思い込みが簡単にはくつがえせないことや、自分しか知らないことを他人に理解してもらうことの難しさをよく表した逸話です。

86400

86400

何を表した数字かおわかりになるでしょうか?

正解は1日の秒数です。86400秒=1440分=24時間です。
では、このうち自由になる時間はどれくらいあるでしょうか?

およそ8時間は睡眠や前後の準備で消化されますし、仕事や通勤、職場での昼休憩やその準備などで10時間は消費します。食事や入浴など生活に必要な時間を差し引くと残りは4時間程度しかありません。
さらに家事や育児、雑事に時間をとられると果たして自由になる時間(=可処分時間)はいかほどでしょうか・・・

これは我々自身も、当院を利用される患者さんにも同様のことが言えます。お待たせする時間は最小限にするために、スタッフに「可処分時間の短さ」について話している内容です。我々も自分達の少ない可処分時間をどううまく使うか、どう無駄を減らし、大事なことにあてていくかを定期的に考えて行く必要があります。
一般的に家族との時間以上に長い時間をすごす職場は、皆でよい環境・関係にしておきたいですね。

目的達成のために

完訳「7つの習慣」人格主義の回復
(スティーブン・R・コヴィー キングベアー出版)
86400

「7つの習慣」をご存知でしょうか。世界的ロングセラーで「人生を変えた一冊」にあげる方も多い名著です。
「成功」や「良い人生」に関する研究論文をまとめあげた結果を、著者の個人的な経験や家族との逸話とともにユーモアあふれる文体で表現されています。

当院はこの「7つの習慣」を理念実現するための具体的な行動指針として採用しています。
こども向けにマンガ本でも出版されています。

  1. 主体的に行動します
    どのような状況におかれても外的要因のせいにせず、常に自らがどう行動できるかを考えます。
  2. 終わりを思い描いてから行動します
    後年に当院が地域のみなさまにとって、なくてはならないクリニックとなれるよう、日々努力し続けます。
  3. 最優先事項を優先します
    「緊急ではないが重要なこと」に注力していきます。そのために、時に「No」と答える必要があることを理解しています
  4. Win-Winの関係を築きます
    地域の皆様、当院・スタッフ、関連業種 すべての人が幸せになる「三方よし」を模索していきます。
  5. まず相手のことを理解します
    私が相手と同様の経験・状況におかれれば、私も同じように感じ・行動するだろう。このような共感の姿勢を忘れません。
  6. 協働し、よりよい結果をだします
    強い信頼関係は大きな協働関係につながります。地域の皆様の信頼を得ることで、より多くの質の高いケアを還元していきます。
  7. たゆまぬ努力をし続けます
    上記6つの行動指針を継続するために、我々も身体的・精神的に健康であるよう努力を続け、成長のための自己研鑽を惜しみません。

「私」から「私達」へ

「嫌われる勇気」自己啓発の源流「アドラー」の教え(岸見一郎, 古賀史健 ダイアモンド社)

「アドラー心理学」をご存知でしょうか。オーストリアの精神科医アルフレッド・アドラーによって創始された心理学ですが、心理学というより「人生の哲学」といったほうがしっくりくるかもしれません。
本邦でも「嫌われる勇気」がベストセラーとなり、発刊からずいぶんたちますが、今でも書店では人気本や売上上位のコーナーに陳列されている名著です。 こちらも「人生が変わる」1冊として定評のある本で、スタッフにも紹介しています。

アドラーは「共同体感覚」という考え方を提唱しています

アドラーは「共同体感覚」という考え方を提唱しています。具体的にいえば「人生の主語を(私)から(私達)にする」ことです。たとえば、自分の食べたいものより皆が好きな食べ物、自分の行きたいところより皆が楽しめるところに行くなど、ご家庭のある方にとっては日常的にこれを実践されている場面も多いのではないのではないでしょうか。

当院はこれを職場規模・地域規模で実践していきます。

絆徳経営

開業準備の一環として「ラーニングエッジ」という会社が開催するセミナーに参加したことがあります。様々な企業の創業者や幹部スタッフが参加する「経営者のための学校」です。
このセミナーの根底にとても重要なメッセージが2つあります。

  • 相手はどんな人で、何を求めているのか
  • 相手にいいことをするから、ずっといい関係でいられる

これは営業や接客だけでなく、人生においても非常に重要な関係性だと思います。当院も患者さんはもちろん、スタッフに対してもこの姿勢を忘れないようにしていきます。

理念
出典:ラーニングエッジ

また、理念だけでもダメ、経済的合理性だけでもダメ、いずれも兼ね備えることを理想に掲げるところは二宮金次郎(二宮尊徳)もその重要性を説いており、これはクリニック運営においても例外ではないと考えます。そのために適切な診療を行い、適切な診療報酬を得ることに携わる医療事務という仕事は非常に重要だと考えています。

幸福の資本論

「幸福の資本論」あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」(橘玲 ダイアモンド社)

我々はなんのために働いているのでしょうか?
多くの場合、共通する回答は「お金」だと思います。では、十分なお金があれば人はもう働かなくなるのでしょうか?そうなると億万長者の経営者が事業拡大をしたり、他の事業を始めることの説明がつきません。
そこまででなくとも、高給取りは週4や週3勤務に減らさず、やはり週5勤務のままであることを選びます。つまり、仕事にはお金以外の動機があるということになります。

3つの資本(金融資本・人的資本・社会資本)

本書は、なんとなく皆はわかっているそれを、3つの資本(金融資本・人的資本・社会資本)と、各々の有無で8つのグループにわけて視覚化したことで非常におもしろい1冊です。

仕事が単なる収入のための手段ではなく、有意義な社会的役割やよい人間関係の場所であるように、当院は努力していきます。

お気づきの通り、学び・成長することを私自身とても重要視しており、皆さんにもそうあってもらいたいと考えています。
職務を通して自己成長したいという方は当院に向いていると思います。

1日の勤務の流れ(平日)

一般的に医療機関は毎月の1日~10日はレセプト準備のため残業となりがちですが、当院は日頃の工夫と努力からレセプト残業はほぼゼロを達成しています。

8:15頃~ 出勤・着替え・雑談
8:30 ブリーフィング(朝礼)、準備
9:00 診療開始
12:30 午前診療終了(終わらない場合はその日の当番が昼残業)
~昼休憩~ 休憩室でランチしたり、買い物済ませたり、自宅に帰ったり様々
14:00 ミーティング(月) 午後の準備(金) 診療(火・木)
14:30 午後診療
17:30 外来終了、清掃・片付け
18:00 退勤(ほぼ定時帰宅。残業は月4~5時間程度)

わかばファミリークリニックの求める人物像

当院は以下のような方にご応募いただきたいと願っています。皆様には同業種・同形態の職場より、よい給与・働きやすい職場・福利厚生をお約束します。

  • 明るく、笑顔で接することができる方
  • チームワークを重視し、互いに支え合える方
  • 創意工夫と改善活動を進めることができる方
  • 常に前向きな思考を持ち、困難な状況においてもポジティブに捉えることができる方
  • 真摯に人々と向き合い、思いやりを持って接することができる方
  • 他人の強みを認識し、弱点を補い合うことができる方
  • 他者の視点に立つことができ、共感しながら思考することができる方
  • 新たな学びや成長を楽しむことができ、変化や新たな挑戦を恐れない方

募集要項

職種/仕事内容
(1)医療事務
(2)管理栄養士(栄養士業務と診療助手[未経験可]を兼ねる)
勤務地
千葉県千葉市若葉区千城台東3-1-2 わかばファミリークリニック
アクセス
千葉都市モノレール2号線「千城台駅」より徒歩9分
勤務時間
月・火・木・金/8:30~12:30、14:00~18:00
日/8:30~12:30、13:30~17:30

上記時間帯より
[正社員:A]週5日(1日通し勤務)
[パート:P]希望日、時間帯応相談 日曜勤務できる方優遇
必須能力
基本的なパソコン操作
必要なタイピング速度:以下のサイトでスコア150以上(200以上推奨)
e-typing
給与
医療事務 [A]月給21万円~  [P]時給1300円~
管理栄養士[A]月給26万円~  [P]時給1600円~
休日休暇
水・土・祝(日曜が祝日の場合は診療)
夏季(計画有給)
年末年始(12/30~1/3)
待遇・福利厚生
◇社会保険(健康保険[介護保険含む]・厚生年金保険・雇用・労災保険)完備
◇年次有給休暇(法定通り)
◇交通費規定内支給
◇車通勤応相談(駐車場まで650m 徒歩8分) 駐輪場あり
◇昇給賞与あり(勤務実績やクリニック業績に応じて)
◇スタッフルーム完備
◇制服貸与(履物は白がベースのものを持参) ◇試用期間3ヶ月(給与変動なし)

ただし、このような方はご遠慮いただいています。

  • 労働は単に給与の手段であり、やりがいや楽しみ、意義を感じられない方
  • アドバイスや教育の受け入れが難しい、成長や変化を拒否する方
  • 職場の愚痴やスタッフの悪口を言う方
  • 利己的、他人を責めたり罰する、寛容さに欠ける方
  • 他者を見下す行為、パワハラ、不適切な派閥形成やいじめを行う方

職探しをするなら「給与がよく、通いやすく、福利厚生がいいところ」というのが正直なところだと思います。しかし、人のために尽くす仕事である以上、自分の利益しか考えられない方には向かない仕事です。また、職場の心理的安全性を重要視しています。

皆で毎日楽しく仕事をしながら、感謝され、互いの成長をよろこびあえる職場で働いてみませんか?

よくある質問

よくある質問とその回答をご紹介します。こちらにない質問はお気軽にフォームにてお問い合わせください。

求人情報お問い合わせフォーム

業務について

Q.医療事務はどのような仕事ですか?

来院された方に必要な事務作業を行うスタッフです。
医師が時間的にも意識的にもすべてを患者さんに向けられるように、サポートする職種です。医療を直接提供するのは医師ですが、医療事務なしでは医療は成立しないため重要な職種といえます。
また、患者さんの対応や、診療報酬のプロフェッショナルです。クリニックには診療以外にも膨大な量の業務があり、診療しやすい環境を整える「縁の下の力持ち」といえます。

Q.入職後はどのような業務を覚えていくのでしょうか?

入職後は1年程度で、受付/会計・電子カルテによる患者カルテの作成/保険情報の登録・診療報酬算定/レセプト・書類/事務作業の基本業務を覚え、独り立ちをしていただきます。その後は、医師の診療についてカルテ入力や診察補助を行う診療助手へステップアップすることで昇給も可能です。

Q.医療事務は未経験ですが大丈夫ですか?

未経験者の方でも、基本的なパソコン操作が可能であり、対人的なコミュニケーションが良好で、物覚えがよく様々なことにチャレンジしたいという方は歓迎いたします。

Q.残業はどれくらいありますか?

残業はない日が多く、月の残業時間は合計で3~5時間程度です。従来、レセプト提出の時期に医療機関は残業が起こりがちでしたが、算定システムの導入や電子カルテの工夫で、レセプト業務の負担はかなり少なく抑えられています。
残業の必要があっても、昼休憩時間に残業を分散して行うことで、夜間に残業をしなくてよい工夫を行っています。

職場環境について

Q.スタッフの仲は良好ですか?

スタッフ同士でバーベキューや初詣に行くなど、関係は良好です。仕事中は真剣ですが、勤務開始前や休憩中は楽しくおしゃべりしながら過ごしています。

Q.どのような方が勤務していますか?

医療事務経験者と未経験者もいます。看護師も医療事務業務に関わっています。30歳前後の子育て世代が多く、お子さんの体調や行事などで相談しながらお休みをとっています。

Q.どういう人がわかばファミリークリニックに合っていると思いますか?

当院を受診する方の半数が小児です。小さなお子さんが好きで、その成長を楽しめる方は向いていると思います。また、日々改善点をみつけて努力される方、前向きな方、未経験でも新しいことや成長していくことが好きな方に合っていると思います。

Q.まだ子供が小さく、急な欠勤をしなければならないかもしれません。それでも働くことができますか?

小さなお子さんを抱えているスタッフは複数いますが、やむを得ない事情で欠勤の場合は周囲でサポートして助け合って勤務できる体制が整っています。

Q.子供の行事に参加したいのですが、お休みはいただけますか?

スタッフで融通しながらお子さんの行事などに参加しています。ただし、同じ保育園や学校などで複数のスタッフが同時に休むと業務に支障がでます。事前に調整しながらお休みをとってもらっています。

Q.休暇について教えてください

事前に休み希望を伺いますので、希望はなるべく通るようにシフト調整いたします。

採用について

Q.応募した後の流れを教えてください

「採用応募フォーム」にご登録いただけましたら、一度担当者よりご連絡させていただきます。
その後、ご希望がありましたら見学していただき、正式に応募したいと思ったら履歴書、職務経歴書送付、面接となります。

Q.身だしなみに決まりや規則はありますか?

香水、マニキュア、アクセサリーは仕事中は好ましくありません。ヘアカラーについては患者さんから見て不快に思われない色(JHCAレベルスケール9以下)にしてください。
露出部(腕から手、顔や首、胸元など)にタトゥーのある方、喫煙される方もお断りしています。

Q.外来の患者層や人数を教えてください

1日の患者様は60名~150名(医師2名)です。小児科の患者さんが約半数を占め、内科2割、婦人科2割、皮膚科1割です。後期高齢者の方は1日で片手で数えるほどと、かなり年齢層は若いです。成人に限定すれば男女比は女性が圧倒的に多く、7:3程度です。

さいごに

院長 水谷 佳敬

採用前にお伝えすること、採用後にお伝えすることをまとめました。
「仕事にやりがいをもって、価値を見出し、自分は役にたてている/ここにいていいのだ、と思える」そんな職場で働いてみたい方、当院からのメッセージでなにか響くものを感じられた方からのご応募をお待ちしております。

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